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慢性的な痛みと運動量

2012.05.20 17:05|東洋医学豆知識コーナー
急性疾患をのぞき、だんだん高齢になってくると
多少なりとも、それぞれ足腰が弱くなってきます。



散歩させていいのでしょうか



としばしば質問を受けます。

意見は人により異なるかとは思いますが、
悲鳴を上げるような辛さがある場合や、
本人が行きたくない、と主張する場合などを除き、

私個人としては「無理のない範囲で、散歩肯定派」です。


「無理のない」範囲というのは、

歩いているときに、

①足を引きずり始める、ツメを擦る音が聞こえ始める
②足を上げ気味になる、最初は大丈夫だったのに、
 やがて歩行リズムがタッカタッカとなり始める
③散歩そのものを嫌がり初め、やる気がなくなる
④ゼェゼェ、ハァハァが激しくなる


ということが起こらない範囲で、です。
当然ながら重大疾患をかかえている場合は除きます。


筋肉を長期的に動かさないままでいると、
廃用性萎縮」につながり、
さらにひどくなると「関節拘縮」を起こすことがあります。

これらが起きると、他の部位が動きを代替しようとして
負担がかかり、二次的な痛みがさらに生じることがあります。


以上のことから、普段の痛みを飲み薬、鍼灸、漢方薬やマッサージ等で
できるだけ取り除いてあげ、その上で適度に運動することが
さらなる二次的な痛みの予防にもなる、と考えます。


ちなみに、軽い有酸素運動は、脳内で内因性のオピオイド
放出され、痛みそのものを緩和することが知られています

適切な運動量がわからない場合は、必ず獣医さんに質問をしてくださいね



★おまけ★ うちのわんず編
「ちょっとぉアタシの極秘情報を!」byエリザベス
028_convert_20120520165328.jpg
(↑歯列が上下とも例によって二重…ハァ~




◆診療のご予約・個別のご相談は下記のホームページよりお願いします
世田谷の鍼灸・漢方の動物病院 みずほ動物病院

◆往診ではなく病院での診察をご希望の場合は、土曜日のみ予約制で
アニマルクリニックこばやし(埼玉県深谷市)でも診察しています。
埼玉県深谷市 アニマルクリニックこばやし

◆八幡山の「エルムスペットクリニック」でも金曜日のみ診察しています。
予約制ではないので、直接お越しください。
八幡山 エルムスペットクリニック


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プロフィール

内田瑞穂

Author:内田瑞穂
獣医師 CVA(獣医の鍼灸師)CCRT(犬リハビリセラピスト)

アメリカで動物のリハビリを勉強しているときに、鍼灸が非常に受け入れられているのをみて可能性を感じ、そこから東洋医学にはまってしまいました。「西洋医学+東洋医学のいいとこどり」を目指しています。

おっとりマルチーズ(すく太)とお尻かじり虫のヨーキー(エリザベス)と生活しています★

ホームページはこちら→ http://mizuhovc.com

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