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五臓六腑にしみわたるぅ~

2012.02.15 23:54|東洋医学豆知識コーナー
東洋医学を勉強し始めてから気付いたのですが
日常私たちが「フツー」に使っている言葉には
意外とたくさん「東洋医学がらみ」の言葉があったりします。

今日はそんな小さな「へぇー」をご紹介しようかと思います

例えば…風邪(カゼ) 

カゼは、病原体が体に侵入して人から人にうつる感染症ですよね。
これは東洋医学的には「風の邪気=フウジャ」と言います。

ちなみに私たちがカゼをひいたとき、この風邪(フウジャ)に
寒邪が加わると悪寒がするカゼ、
熱邪が加わると高熱がでるカゼ   となります。

風の邪気は素材として「軽~い」ので、体の上の方から体に侵入してきます。
だから、カゼをひかないように「マフラー」で「首」をあたためるのが有効なんですね


あとは…

気…って東洋医学的にも説明しにくい概念なのですが、
気があれば生命となし、気が無ければ死をさす」ものです。
Qi gives live to the world. Where there is Qi, there must be life.
Where Qi exists there is life, but the absence of Qi is death.

--Traditional Chinese Veterinary Medicineより

もう少し(ザックリとですが)つっこむと、「気」は

生きるため体内で生理活動を行う「機能的な面」と、
生きるために必要なエネルギー(栄養)としての「物質的な面」の2つの顔を持っています。

そして、気には「宗気・栄気・衛気・原気etc」といった種類や、
「温煦・防御etc」といった作用も色々あります。
(気については膨大な情報量なのでまたおいおい

というのを踏まえて、普段使う日本語を考えると…

気を使う
気を落とす
そんな気がする
気を付けて!
気が抜けた

…と出るわ出るわエンドレスです
「気を使う」、とかすごいエネルギーを消耗しそうな感じがしませんか?
なんとなく、それぞれの言葉がとても大げさに見えてしまうような気が。


あ、本当は五臓六腑について書こうと思ったのですが、
気付けば小話でだいぶスペースを取ってしまいました
そうですね、五臓六腑はまた別の機会に真面目に(?)お話しをしようかなと思います。

どの臓腑(経絡)がどんな病気と結びついているのかわかると
みなさんの動物と東洋医学がどう関係あるか見えやすいかもしれません。
こうご期待

★おまけ★
寝てばかりのすく太ですが、最近はエリザベスに刺激されて(?)
ちょっと若さを取り戻しました
P1050195_convert_20120124213836.jpg
ボクタンだってオラオラだど~」byすく太



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プロフィール

内田瑞穂

Author:内田瑞穂
獣医師 CVA(獣医の鍼灸師)CCRT(犬リハビリセラピスト)

アメリカで動物のリハビリを勉強しているときに、鍼灸が非常に受け入れられているのをみて可能性を感じ、そこから東洋医学にはまってしまいました。「西洋医学+東洋医学のいいとこどり」を目指しています。

おっとりマルチーズ(すく太)とお尻かじり虫のヨーキー(エリザベス)と生活しています★

ホームページはこちら→ http://mizuhovc.com

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