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なんで鍼が効く!?

2012.01.18 00:42|東洋医学豆知識コーナー
唐突ですが…鍼って…何で効くのでしょう
実は、「何故効くのか」説はいくつもあり、一つの説ではメカニズムを
説明しきれない
のが現状ですが、今日は、それらを少しご紹介してみようと思います


では、鍼の世界へちょっぴり踏み込んでみましょう…



門調節説:「皮膚をさすると痛みが消えるのと同じカラクリ」

前置きになりますが、感覚を伝える神経には
圧や触覚などを「サッ」と素早く伝える太い神経と、
痛みを「ゆっくり」伝える細い神経とがあります。

鍼を打つと、この「サッ」と素早く伝える太い神経が多く刺激されます。
すると、「ゆっくり」の神経が本来伝えるべき「痛い!」という感覚が
背中に伝わる直前でシャットアウトされ、痛みを感じなくなることがわかっています。

内因性オピオイド説:「ランナーズハイ

鍼を打つと、脳内や脊髄内にβ―エンドルフィン
(↑モルヒネに似ていて、脳内麻薬と言われたりします)
という強力な快感・鎮痛物質が分泌されることがわかっています。

ちなみに、このβ―エンドルフィンはマラソンのランナーズハイ状態を
起こす物質
とも言われています

体性―交感神経反射説:「皮膚を温めると汗が出るのと同じカラクリ」

鍼を打つと、その感覚が感覚神経から自律神経(交感神経系)へと伝わり、
体表や内臓の血管拡張を起こし、循環器系や胃腸の調子などを整えたりするという説。

体液説

鍼を打つと、ホルモン(成長ホルモン、プロラクチン、オキシトシン他)、セロトニン
白血球、免疫グロブリン、インターフェロン、
などが増えるようです。

「鍼麻酔」はβ―エンドルフィンやセロトニンが関与していると言われています。

生体電気説

前置きとして、神経では電気信号が伝達していて、
ツボが直流電源の電源の役割をしていると言われています。

鍼を打つと、鍼は金属なのでこの神経系にショートを起こし、痛みの認知が
遮断される、という説があります。


あらら…あっさりわかりやすいようにまとめるつもりが
意外とゴテゴテしてしまいました(スミマセン)



でも、①の例で、だから痛いところをさすると、痛みがやわらぐのか!とか
③の例で、そういえば部分的に体を温めているだけなのに、
汗が汗腺から出るのって不思議なんだな!とか
鍼そのものとは違った部分でも、ちょっとワクワクしませんか?

アタチ、トリミングデビューよ!
繧ィ繝ェ繧カ繝吶せ謨」豁ゥ・・ヨ繝ェ繝溘Φ繧ー+090_convert_20120118003913
(見えずらいですが、一応ちょんまげ)

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プロフィール

内田瑞穂

Author:内田瑞穂
獣医師 CVA(獣医の鍼灸師)CCRT(犬リハビリセラピスト)

アメリカで動物のリハビリを勉強しているときに、鍼灸が非常に受け入れられているのをみて可能性を感じ、そこから東洋医学にはまってしまいました。「西洋医学+東洋医学のいいとこどり」を目指しています。

おっとりマルチーズ(すく太)とお尻かじり虫のヨーキー(エリザベス)と生活しています★

ホームページはこちら→ http://mizuhovc.com

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