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鍼と、リハビリと…

2016.04.21 21:15|診察のご紹介
気付けば4月も半ば
あっというまに桜の季節は終わってしまいましたね


さてさて。今日は、日々の診察の中で思うこと、だけど
とても大事なことのお話しをしようと思います。

ちょっと長いけど、良かったらお付き合いくださいね


鍼治療などの診療に携わっていると、
足腰の衰えが始まっているシニアわんずにはよく出会います。


まずは、お話を伺ってから、
かかりつけの診断名・レントゲンの所見を聞いたり、持っている方はフィルムを見せてもらったり、
身体検査・神経学的検査で状況を見たりして。


そして。
いざ、腰が痛いところ、脊柱起立筋が少なくなってかばってしまっているところが無いか、
などなど触診たり、歩様チェック、関節可動域チェック等々確認作業をして。


いざ鍼治療するのですが。


今日ご紹介するハルキくん。

皆様ご覧のとおり、イケメンでヤル気に満ち溢れた13歳の男の子です
キリリッとした表情がなんとも素敵な。

写真 2


彼も腰の痛いわんずの一人で、最初は軽度麻痺がありました。
かかりつけでもらった痛みどめも飲んでいましたが、すっきりは良くならず、
かといって、他の内臓疾患の問題もあって、すぐ手術、という方向にはならず。

、、、という子でした。


まずは週に1回、鍼治療を開始して、
おうちでできるマッサージの指導や足先の刺激などの指導をして。


背中が猫背で、足の歩幅が短く、しっぽもあまりあがらなかった
ハルキちゃんですが。。。


麻痺の改善、痛みの緩和が見られてきたところで、
徐々に運動療法も開始


お座りコマンド、お手コマンド、BACK歩行コマンド、
とびつきコマンド、、、とにかく何ができそうか、
そして、できそうなコマンドをどう工夫したら足腰強化につながるか、
オヤツを使いながら診察中チェック


そうして、今3か月ちょっと経ちましたが、
エクササイズと鍼とで、彼の行動に変化がありました


背中の曲り具合が減って、ヘソ天で寝たり、
フセの体勢がとれるようになったり、
散歩の距離がぐーんとのびたり。


おもちゃで遊ぶようになるなど、
足腰強化ならびに若さも少し取り戻した様子


嬉しい嬉しい。。。

写真 1


(画像、いちばん悪かったときのが無くてわかりにくくてすみません


そう。つまりお伝えしたかったのは、


鍼だけでは筋力はつかないし、
痛みや麻痺があるのにエクササイズばかり頑張るのも非効率的、



ということ

ハルキちゃんはまさにそれらを上手に行って、改善している良い一例かなと
ご紹介してみました★

(今は診察の頻度を減らして、キープできるように様子をみているところです)


自分が持っている運動療法の知識など、どんどん還元して、
みなさまのわんずの体作りが少しでも良い方向に迎えるよう、
お手伝いができたら幸いです


【おまけ】

最近のすく太の眠り芸が一瞬で爆睡すぎて思わずパシャリ 笑
写真



◆診療のご予約・個別のご相談は下記のホームページよりお願いします
世田谷の鍼灸・漢方の動物病院 みずほ動物病院
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プロフィール

内田瑞穂

Author:内田瑞穂
獣医師 CVA(獣医の鍼灸師)CCRT(犬リハビリセラピスト)

アメリカで動物のリハビリを勉強しているときに、鍼灸が非常に受け入れられているのをみて可能性を感じ、そこから東洋医学にはまってしまいました。「西洋医学+東洋医学のいいとこどり」を目指しています。

おっとりマルチーズ(すく太)とお尻かじり虫のヨーキー(エリザベス)と生活しています★

ホームページはこちら→ http://mizuhovc.com

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